ほめると認める どっちが大切?

八王子市生涯学習講座に棒田明子さんが登壇されるとの事で、ウキウキと参加(5/15)。チラシのプロフィールにはNPO法人 孫育て・ニッポン理事長、元育児雑誌編集者とありますが、幅広くご活躍の方で、私は”産後ママのサポートを3週間から3か月に伸ばそう!!”という活動【3・3産後サポートプロジェクト】】のリーダーとして存じ上げていました。

 

ドゥーラサポートをさせていただく中で、はじめてのプランニングの際に「産後をハッピーにする 赤ちゃんを迎えるためのチェックリスト」は、とても参考になっています。

 

この日の講義は、子育て中の方、お孫さんのいる方など、さまざまなバックボーンをお持ちの方が参加していましたが、参加者全員が棒田さんのお話しに引き込まれていました!私は「ほめると認める どっちが大切?」この部分が印象に残りました。「ほめると認める」似ているようですが、その違いはお話しによると、

ほめる→大人の基準で一定の水準に達した、水準を超えたと評価する=結果

認める→子どもなりのこだわりで、努力したり工夫したことを認める=経過 

との事でした。

 

結果だけに目を向けず、努力や工夫をしたその過程を重視して認めていく事の大切さをお話ししてくださいました。

 

これは、今までたくさんのお子さんとの出会いの中で私が大切にしてきた事でもあり、講義を受けて改めて認める事の大切さを再確認できました(^-^)

 

子どもに対してだけでなく、産後のママに対しても心掛け、実行していこうと思います♡あっ、自分の家族や友人など大切な人にも心掛けよう!

 

そうです、表題の答えは、「認める」です!!

棒田さま、有意義な講義をありがとうございました。

 

3・3産後サポートプロジェクト👆

産後をハッピーにする 赤ちゃんを迎えるためのチェックリストもこのリンクから見る事ができます。